会員基準

1. GAILAは、機関が協会の使命に忠実であり、教育、学習におけるイマーシブ(没入型)技術の建設的かつ倫理的な使用の促進へのコミットメントを共有している限り、メンバーシップは、教育、健康と福祉、産業、政府、またはその他の関心のある分野に限らず、人類の幸福や世界より良い場所にすることを目的とするすべての登録機関に拡大されるべきであると考えています。

2. GAILAのメンバーシップは、正式な登録のための書類の提出および協会が定めたメンバーシップ基準への正式なコミットメントの記録を含む、必要な登録フォームの完成後に事務局によって承認されるものとします。

3. GAILA会員の掲げる使命と運営は、包括性、多様性、および公平性を適切に尊重するものとします。

4. GAILAのメンバーは、日本国と同様に登録されている国での関連法規、規則、言語、文化、および伝統を尊重することが期待されます。

5. GAILAは、日本政府または他の国との関係を危険にさらす可能性のあるメンバーの行動を容認しません。そのような行為は、メンバーシップの終了につながる可能性があります。

6. GAILA会員は、理事会の定めるメンバーシップその他の規則及び規則の委任を受けた細則等を遵守する必要があります。